2018/01/26(金)
【セルフケア動画】坐骨神経痛で足の裏から指が痺れる 後脛骨筋をゆるめる
カテゴリー:【セルフケア動画】, O脚・X脚, さとう式リンパケア, むくみ, 坐骨神経痛, 痺れ, 筋・筋膜, 脊柱管狭窄症, 腰痛 予防, 膝の痛み
ご訪問いただき、ありがとうございます。
和歌山市で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院
スーパーストイックジム 院長の坂口暢哉です。
今日は、自分で簡単にできる
歩行時の膝の痛み、脚の冷え、
坐骨神経痛からの足の痺れを
改善するセルフケアをご紹介します。
足裏から足先の痺れの場合は、
坐骨神経痛よりも、
足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)の
可能性が高いです。
まず、くるぶしが外に出るように
足を組み、踵と膝に手を置いて
足の内側を15秒間、ストレッチします。
次に、膝の裏側に親指を入れて、
内側ハムストリングの腱の部分と、
腓腹筋(ひふくきん)をもみほぐします。
次は、母趾外転筋(ぼしがいてんきん)を押圧し、
足関節の底屈、背屈を繰り返すことで、
足底神経(そくていしんけい)の絞扼を
取っていきます。
その後は、母趾外転筋に軽く触れ、
親指を内回しにして、ゆるめます。
次は、脛骨(けいこつ)の内側、
くるぶしを上に、指4~8本分
上がったところ、
後脛骨筋(こうけいこつきん)の
硬い部分に触れて、
親指を内回しにして、ゆるめます。
次は、先ほどゆるめた母趾外転筋と、
舟状骨(しゅうじょうこつ)をゆらして、
後脛骨筋をゆるめます。
最後に、後脛骨筋を押さえて、
第1指と第2指の中足骨の間に
指を入れた状態で、第1指(親指)を
ひねっていきます。
歩行時の膝の痛みや、脚の冷え、
坐骨神経痛で足が痺れている時に
やってみてください。
また、今後も、ご紹介する施術動画と合わせて、
周りの膝痛、冷え、坐骨神経痛の痺れで
困っている人に教えてあげてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
坂口暢哉
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