2017/09/14(木)
【施術動画】椎間板ヘルニア由来の坐骨神経痛 前傾した仙骨を矯正する
カテゴリー:【施術動画】, カイロプラクティック, 反り腰, 坐骨神経痛, 椎間板ヘルニア, 筋・筋膜, 筋・骨格, 腰痛 予防, 骨盤矯正
ご訪問いただき、ありがとうございます。
和歌山市で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院
スーパーストイックジム 院長の坂口暢哉です。
今日は、家族の方に簡単にできる
反り腰からくる腰痛と、
椎間板ヘルニア由来の坐骨神経痛で、
仙骨が前傾している方の腰痛を
改善する施術をご紹介します。
まず、腰まわりの筋肉の硬さと、
脊椎(せきつい)の湾曲、
仙骨(せんこつ)、
腸骨(ちょうこつ)の傾きを調べます。
反り腰で、仙骨、腸骨が前傾しているので、
ブロックを左右ともに、
上前腸骨棘(じょうぜんちょうこつきょく)から
大腿骨大転子(だいたいこつだいてんし)に
向けて入れます。
家庭でやっていただく場合は、
ブロックの代わりに、
バスタオルを2枚用意して、
折りたたんで厚みをつくって
左右両側から入れてください。
左右の腸骨の高さをそろえてから、
腰まわりの筋肉をゆるめます。
今回は、
大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)、
梨状筋(りじょうきん)、
内側ハムストリングス、
腓腹筋(ひふくきん)を使って、
脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)を
ゆるめています。
次に、仙骨を下方、前方に
押さえた状態で、
手をついて腕を伸ばしてもらい、
腰のストレッチの形をつくります。
これを3回繰り返すと、
前傾した仙骨が矯正され、
反り腰が改善されます。
最後に、ブロックを一瞬で引き抜いて、
身体をストンと落とすと、その形を
脳が記憶して、もどりにくくなります。
反り腰からくる腰痛がひどい人や、
椎間板ヘルニア由来の坐骨神経痛で、
仙骨が前傾している家族の方に
やってあげてください。
また、今後も、ご紹介する
施術動画と合わせて、
周りの腰痛で困っている人に
教えてあげてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
坂口暢哉
♦ 和歌山市で腰痛のお悩みは、いますぐコチラまで ‼
☎ 090-8381-3579
「はい、スーパーストイックジムです」と出ますので、
「ブログを見て、予約したいのですが」とお伝えください。
・長年の慢性腰痛
・ぎっくり腰
・坐骨神経痛
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・腰椎分離症
・産後の腰痛
その他、お身体の不調、悩み
ぜひ、ご相談ください。
「慢性腰痛」専門 整体院
スーパーストイックジム HP