2017/08/19(土)
【セルフケア動画】腰椎分離症・すべり症 体幹の回旋で可動域を広げる『体幹ぐるぐる体操』
カテゴリー:【セルフケア動画】, ウエストシェイプ, ぎっくり腰, 反り腰, 腰椎すべり症, 腰椎分離症, 腰痛 予防, 骨盤矯正
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和歌山市で唯一の「慢性腰痛」専門 整体院
スーパーストイックジム 院長の坂口暢哉です。
今日は、自分で簡単にできる腰痛予防、
腰椎分離症・すべり症の方の腰をひねる動きで
可動域を広げるセルフケアをご紹介します。
『体幹ぐるぐる体操』
まず、姿勢を正して座って、手は腰に軽く触れ、
背骨を中心に小刻みに10回、回旋の動きをします。
次に、お腹の部分、
腹直筋(ふくちょくきん)、
腹斜筋(ふくしゃきん)に軽く触れ、
同じように10回、回旋の動きをします。
続けて、
肋間筋(ろっかんきん)、
大胸筋(だいきょうきん)、
前鋸筋(ぜんきょきん)、
広背筋(こうはいきん)、
最後に、腰とお腹を挟み込むように触れて
10回、回旋の動きをしていきます。
触れる手は、できるだけ軽く、
1㎠あたり20g以下の圧にしていただけると
筋肉が効果的にゆるみます。
腰痛予防として、1日3回、
腰まわりが疲れてきた時に
やってみてください。
また、腰椎分離症・すべり症の方は
腰部を大きく動かすような運動は
腰に負担がかかりますので、まずは、
『体幹ぐるぐる体操』で少しずつ
体幹の回旋可動域を広げていってください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
坂口暢哉
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